調布エリア情報
調布市とは
調布市（ちょうふし）は、東京都のほぼ中央、多摩地域の南東部に位置する市で、多摩東部に区分し、狛江市・世田谷区・三鷹市・府中市などに隣接しています。 市の中心部にある調布駅は、東京の副都心・新宿から特急で約15分と交通の便に恵まれ、1日10万人もの乗降客が利用しています。 同市には、国道20号線（甲州街道）・中央自動車道が東西に走り、交差するところに調布インターチェンジがあります。
また、調布飛行場もあり、伊豆大島・新島などの離島と結ばれています。
調布市は、昭和30年（1955年）4月、調布町と神代町が合併し、都内で8番目に誕生した市です。以来、50年の間に、武蔵野の面影を残す深大寺周辺・四季折々の花が咲き誇る都立神代植物公園・実篤公園・多摩川・野川など、「豊かな自然と、市民生活の利便性が調和したまち」として発展してきました。
市の面積は、21.53平方キロメートルで、東京都の約1パーセントに当たり、人口は東京都内において、東京23区・八王子市・町田市・府中市に次いで第5位。
調布市データ
人口 222,518人、男：109,870人 女：112,648人（外国人登録含）うち外国人登録 3,835人
面積 21.53km²
人口密度 10,335人/km² 平成24年4月1日現在
調布で暮らす
●都内人気のベッドタウン「調布」
東京都調布市が東京のベッドタウンとして絶大な人気を得ているのは、やはり数多くの
メリットがあるからです。調布の賃貸事情を理解する上で外すことができない、調布に
住むことのメリットについて、いくつかご紹介していきましょう。
●都心へのアクセス
特急停車駅の調布は、新宿まで2駅。時間にして約15分で到着します。加えて快速・急行・準特急とバリエーションに富み、周辺各駅停車駅から乗り継ぎで30分前後でアクセス可能です。 都営新宿線への乗り継ぎも可能、JRなどの利用で、都心主要部へのアクセスも楽々。通勤通学に適した生活地域です。
●充実した子育て環境
小中高大をはじめとした教育機関の充実。博物館などの文化施設、公園、スポーツ施設などが数多く設置されていて、子育ての環境が十分に整備されていると言えるでしょう。
●調布エリアの平均賃料
シングル物件平均賃料：64,000円
（2013.2現在）
学生に人気の高い5万円台の物件を中心に、6万円前半くらいまでの価格帯が全体の半数を占めています。バストイレ別、またマンション物件など、女性や社会人の方などに人気の間取りは6万円台後半から7万円台に集中している傾向にあります。
●調布駅の地下化
かねてより工事中であった調布駅の地下化が完了しました。京王線と相模原線の乗り入れが良くなったのはもちろんのこと、南北を分断する線路がなくなったことで、車も人の流れもスムーズになり、とても住みやすくなりました。地上駅部分の開発も着々と進み、またさらに利便性が高くなります！
●多摩川のほとり
調布市南側を東西に流れる多摩川。土手沿いには遊歩道やサイクリングコースがあり、市民の散歩コースとして親しまれています。春には美しい桜並木、夏には大きな花火大会など、みどころも盛りだくさんです
調布エリア散策
●深大寺
調布市にある天台宗の古刹。天平５年（７３３年）創建。東京都では浅草寺に次いで古い。寺宝の釈迦如来像は白鳳時代の古仏で国の重要文化財。 毎年３月３～４日は厄除け元三大師大祭（だるま市）。 門前にそば屋が多く、深大寺そばとして広く知られている。
●味の素スタジアム
東京スタジアム（とうきょうスタジアム）は、東京都調布市西町にある、多目的スタジアム。当初は主に球技場として使用されていたが、現在は陸上競技場としても利用されている。施設は東京都が所有し、都・京王電鉄・みずほ銀行などの出資による第三セクターの株式会社東京スタジアムが指定管理者として運営管理を行っている。 なお、味の素が命名権を取得しており、2003年3月1日から「味の素スタジアム」（略称「味スタ」）の呼称を用いている。
wikipediaより
オススメ調布駅・沿線情報
●調布駅
東京都調布市布田4丁目にある京王電鉄京王線と相模原線の駅。京王相模原線の起点で、京王線系統の重要拠点駅である。新宿駅・明大前駅に次いで、京王線・相模原線内第3位*1の乗降人員数を誇る（2006年度）。 国領駅～西調布駅・京王多摩川駅の地下化工事が2012年（平成24年）8月19日に完成し、完成後は島式ホーム1面2線を二層重ねた2面4線の地下駅となった。改札口は、北口・南口・東口があり、北口側には調布パルコなどの商業施設、南口側には調布市役所などがある。
